年間予算概算を出してFIREを目指そう!

2024
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おしながき

はじめに
 今回このテーマを取り扱った経緯について簡単に説明します

年間予算を計算してみると起こること
 年間の予算を出すことで起こること

実践中の方法
 個人的にFIREを行った際に使った方法を記載します

まとめ
 上記で上げた項目を簡潔に復習します

はじめに

私は2023年4月からバリスタFIREを実践中です。
バリスタFIRE開始時は資産もそこまで多くない状態だったので(今もそこまで多いわけではないですが💦)、それでもFIREに踏み出せたきっかけをぜひ紹介出来たらと思い本記事を投稿します😄
もちろん、FIREを目指していない人にも役立てるような情報になると思うので、是非最後まで読んでいただけたら幸いです🙌

年間予算を計算してみると起こること

年間予算が分かってくると、「これくらいで生活できる」という目安が見つかるので必要以上に出費を抑える努力はなくなってきます。
あとは、どの項目にお金がかかっているかハッキリしてきますね😄

節約のポイントを抑えることができ、効率的に過ごせるようになります。固定費が高いようでしたら見直せば苦労なくお金が浮きますしね🙌

次の項目では私が具体的に年間予算を立てた方法を紹介していきますね!

実践中の方法

ざっくり経費項目を検討

まずは家族構成の検討
例えるならこのような形でしょうか

  • 独身+一人暮らし or 実家暮らし and ペット有無
  • 結婚+子供の有無 and 親と同居 and ペット有無

生活費の項目を検討

基礎生活費家賃
ガソリン代(交通費)
通信費
食費
日用品
美容院
ゆとり費外食費
スポーツジム
娯楽費
必須費用年金
健康保険費
任意保険費
住民税

各項目が上げ終わったら実際にこれくらいでいいかな?という金額を割り当ててみましょう😄

家計簿アプリの導入

家計簿アプリのメリットとして銀行口座、クレジットカード等を連携しておけば毎回レシートから支出の入力や計算をする必要がないことです。
ただし、他人には知られたくない情報ですのできちんと実績や機密保持をしてくれるアプリが必須ですね!
個人的には下記2アプリがおすすめです。

  • マネーフォワードMe
  • Zaim

マネーフォワードMe

家計簿アプリ界隈ではもっとも有名なアプリではないでしょうか?リリースしている会社も「株式会社マネーフォワード」として株式上場を果たしています。プライバシーポリシーもしっかりしていますから安心して使えますね😄

マネーフォワードMeの欠点としては無料版だと連携できる金融機関、カード等の情報が4件までとなります。自動更新は行われず手動で更新となります。有料版は月500円(スタンダード)/980円(資産形成アドバンス)のプランがあります。
裏ワザ?としてマネーフォワード光回線を契約すると月500円のスタンダードプランを0円で使えるようになります😄

Zaim

こちらも1000万ダウンロードを誇る大きな家計簿アプリとなります。こちらは、株式会社くふうAIスタジオというところが運営しております。ユーザー数による実績やプライバシーポリシーもしっかりしていることから問題ないと思います。

Zaimは無料版でも連携できる金融機関、カード等の情報は無制限となっているのが良心的ですね😄ただし、更新頻度は無料版の場合手動更新ができず「数日おき」となります。有料版はWeb経由で月プラン440円/年プラン4,378円となり、1つのコースのみとなります。

私はどちらを使っているか?
答えはZaimになります。Web経由の申し込みだとマネーフォワードMeと比べて安価でしたし実際に使った感覚としては合っていました😄

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ご覧いただいた方の今後の生活が少しでも目標に近づけられたことを祈りつつまとめます。

  • ざっくり経費項目を検討する
  • 経費項目に予算を配分する
  • 実践具合を家計簿アプリを経由して確認して実績を確認していく

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